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COLUMN 不動産売却コラム

2018/10/22(月)

高く売れる家と高く売れない家の違いとは?不動産の売却のヒント!

不動産を売ろうと考えたとき、誰もが高く売りたいと思いますよね。
高く売れる家とそうでない家にはどのような違いがあるのでしょうか。
今回は、高く売れる家の共通点や、家を高く売るためにできることをご紹介します。
また、家が高く売れないときにすべきこと・家を高く売るためにしてはいけないこともご紹介します。

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□高く売れる家の共通点をご紹介します!

「あの家は高く売れそう」なことは、何となく分かりますよね。
実際に、高く売れる家とそうでない家には、明確な違いがあります。
具体的に、高く売れる家には、どのような共通点があるのでしょうか。
その共通点を3つご紹介します。

*周辺環境が整っていますか?

1つ目の共通点は、周辺環境が整っていることです。

家の周りのあらゆることが、快適に暮らす上で重要となってきます。
これは家族構成によって、求めるものが変わってきます。
しかし、どの世帯にも重要なものは共通しています。
周辺環境を整えるために、どのようなことに気を付けるべきかをご紹介します。

周辺環境を整えるために、交通の便は、皆様が引っ越しをする際に注目をするのではないかと思います。
引っ越しは、会社や学校に関係して増える傾向にあります。
そのため、通勤・通学がしやすい、遊びに行く場所へのアクセスが良いことは、ニーズが生まれやすくなります。
結果として、不動産の価値が高くなります。

周辺環境を整えるために、隣人関係に問題がないことも大切です。
これに関しては、共有部分が整っているかどうかで判断できます。
マンションであれば、駐輪場やゴミ置き場やエントランスホールが肝となります。
一度、家の周りをグルッと見渡してみましょう。

*家は綺麗に見えていますか?

2つ目の共通点は、家が綺麗であることです。

家を綺麗に見せることで、部屋や家全体の印象がガラッと変わります。
また、新しく住居を探している人があまり綺麗でないところに住みたいとは思わないでしょう。
そのためには、定期的な掃除をしひどい汚れや匂いを残さないことがポイントとなってきます。
玄関前・バスルーム・キッチン・トイレ・床は特に購入検討者の目に入りやすいため、これらが綺麗であれば、より高い価格で不動産が売れるでしょう。

*災害対策は十分ですか?

3つ目の共通点は、災害対策が十分であることです。

近年、日本では予測のできない災害が多く発生しています。
そのため、不動産は甚大な被害を受ける可能性があります。
そうすると、自然と災害対策に注目が集まってきますよね。
ここでは、災害対策の一環として、新耐震基準と避難所についてお話します。

まず、1981年に新耐震基準が制定されました。
1981年以前の不動産であれば、今のままでは家を高く売れない可能性があります。
そのため、耐震対策を行うことでより高く売れる物件となります。
所有する不動産が、いつ建てられたかを確認してみましょう。

また、有事の際に逃げることは、自分だけでなく、家族の心配もありますよね。
避難所が所有する不動産に近いと、安否の確認がしやすく安心です。
そのため、避難所の近さは不動産の評価向上に繋がります。
住んでいたら家と避難所のおおよその距離を把握しているかもしれませんが、改めてどのくらい離れているかを調べてみましょう。

□家を高く売るためにできることをご紹介します!

ここまで高く売れる家の共通点を見てきましたが、それらは所有する不動産にどれくらい当てはまったでしょうか。
当てはまった点があまり無ければ、どのようにしたら家をより高く売れるかが気になりますよね。
私たちが家を高く売るためにできることを3つご紹介します。

1つ目のできることは、内見へ向けて家の中を整えておくことです。
仲介の場合、購入検討者にとって、その家の内見に行くことは、購入するか否かの判断基準になり得ることですよね。
家の中があまりにも整頓されていなかったり、汚れが目立っていると、購入は見送られる可能性が上がります。
そのため、内見があると知ったら、いつもより家の中を整えておきましょう。

2つ目のできることは、内見へ向けて家の状態を知っておくことです。
購入検討者は、その家のことを少しでも多く知るために、質問をするでしょう。
そのときに、丁寧な回答ができるように準備しておくことが大切です。
例えば、補修・リフォームはいつどのような内容で行ったかを説明できるようにしておきましょう。

3つ目のできることは、内見へ向けて家の外にも気を配ることです。
家の外に庭がある場合、家の中からはどのように見えるでしょうか。
植物の影によって家の中が暗くなっていませんか。
そのときは、きちんと剪定しておくと家の中の雰囲気が良くなるでしょう。

□家が高く売れないときはどうするかをご紹介します!

ここまで家を高く売るためにできることを見てきましたが、その工夫をしても高く売れないことがあるかもしれません。
どうしても高く売れないときはどうしたら良いのでしょうか。

もし売れるまで仲介として売却に出すのであれば、気にしておくべきことがあります。
それは、固定資産税の納付です。
不動産を所有していると、この税金を支払う義務があります。
不動産を手放すために、家が高く売れないときの対処法を2つご紹介します。

1つ目の対処法は、不動産会社にその家を買取してもらうことです。
不動産売却には、仲介と買取があり、これまでの解説は仲介のお話でした。
不動産売却の方法を仲介ではなく買取にすると、売却価格が下がるものの、現金化が確実なためおすすめです。
ただし、買取金額の差のみで不動産会社を決めるべきではないため、相見積もりサイトの活用はあまりおすすめできません。

2つ目の対処法は、国にその家を売却することです。
これは、国が道路や鉄道を建設することになった時期に、国に不動産を売却する方法です。
ただし、これはタイミン グが読みにくく、コントロールできない方法です。
レアケースではありますが、この方法があることも頭に入れておきましょう。

□家を高く売るためにしてはいけないことをご紹介します!

ここまで家が高く売れないときの対処法を見てきましたが、家を高く売るためにしてはいけないことにはどのようなことがあるのでしょうか。
してはいけないことを2つご紹介します。

1つ目のしてはいけないことは、家の売却価格を高く設定しすぎることです。
家を高く売りたくても、高すぎては売れなくなりますよね。
売り出した不動産の売却価格が何度も下げられていると、どこか問題のある不動産であると判断されてしまう可能性があります。
そのため、むやみやたらに家の売却価格を高く設定することはおすすめできません。

2つ目のしてはいけないことは、頑なに値下げ交渉に応じないことです。
誰でも自分の家が安く買い叩かれるのは、受け入れがたいですよね。
しかし、全く値下げ交渉に応じないスタンスは、時に売却チャンスを逃してしまうことがあります。
そのため、チャンスを見計らいながら値下げをすることで、ある程度納得のいく価格で売却ができるでしょう。

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□まとめ

この記事では、高く売れる家の共通点や、家を高く売るためにできることをご紹介しました。
また、家が高く売れないときにすべきこと・家を高く売るためにしてはいけないこともご紹介しました。
静岡県浜松市周辺でより詳細な不動産の売却価格が知りたい方は、ぜひお気軽にあららぎ不動産までお問い合わせください。

 

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