2019/08/12(月)
浜松市在住の還暦の方必見!不動産を「売る」「買う」どっちが先?
「今ある不動産を売って、新しい不動産が欲しいな…」
「売るのが先か、買うのが先かわからない!」
不動産の売り買いって、難しいですよね。
今回は、不動産の売買についてご紹介いたします!
□先に理解しておくべきこと
不動産を売る方が先か、買う方が先かを考えるときに、まず理解しておくべきことが二つあります。
・今、所有している不動産はいくらで売れるのか
・お金のやりくりをどうするか
この2点をあらかじめ把握しておきましょう!
□先に不動産を買う方が良い人
今、所有している不動産を売る前に、新しい不動産を購入することを「買い先行」といいます。
買い先行は、資金に余裕がある方におすすめの方法です。
□買い先行のメリット
買い先行には、以下のようなメリットがあります。
*新居をゆっくり探すことができる
古い住居を先に売却すると、急いで新居探しをしなければならなくなります。
ですが買い先行であれば、新居探しに焦る必要はありません。
*仮住まいが必要ないため、引っ越しが一回で済む
売り先行では、新居への引っ越しまで期間があいてしまい、その間仮住まいで暮らすケースもあり得ます。
買い先行であれば、住居の心配はありません。
□先に不動産を売る方が良い人
新しい不動産を買う前に、今、所有する不動産を売ることを「売り先行」といいます。
売り先行は、現時点で新しい不動産を買う資金がない方におすすめの方法です。
□売り先行のメリット
買い先行には、以下のようなメリットがあります。
*事前に用意する資金が少なく済む
売り先行の一番のメリットは、不動産を買うお金を事前に全額用意する必要がない点です。
これにより、不動産を購入するハードルがくっと下がります。
*高く売れる可能性が上がる
もう一つの大きなメリットが、自分の希望通りの価格で売れる確率が上がるという点です。
不動産を高く売るには、高く買い取ってくれる業者選びが重要ですよね。
買い先行は、先に不動産を買ってしまうことで「買った分、早く売らなきゃ!」と不動産を売ることに焦りが生まれます。
売却を焦ると、希望の価格で売れないことにつながるので、業者選びは慎重におこなっています。
□まとめ
このように、お客様の置かれている状況によって「売り先行」が良いのか、「買い先行」が良いのか変わってきます。
少し難しいですが、押さえておきたいポイントです。
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当社は、平成元年に浜松市で創業し、31年もの間、地元密着で事業も展開しております。
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