2019/12/16(月)
浜松市の方に向けて、不動産売却の手続きを解説！気になる書類は？
「不動産売却を浜松で行いたい……」
「書類や手続きに関してはどのようなものがあるのだろうか」
「書類や手続きに関して不透明なところを補っていきたい……」
そのようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか？
不動産の取引については、人生で最も大きな取引である方が多いと思われます。
人生で最も大きな取引において、知識不足による失敗はしたくないですよね。
この記事では、不動産売却における書類や手続きについて詳しくご紹介していきます。
□不動産売却における書類や手続き
不動産売却における書類や手続きをしっかりチェックしておくことで、トラブルを必要最小限に抑えられます。
以下に挙げると、
・登記簿謄本または登記事項証明書
・不動産売買における契約書
・物件を購入した際の重要事項説明書
・登記済権利書及び登記識別情報の書類
・土地測量図面及び境界確認書
・税金に関する書類
・物件の図面及び設備の仕様書
が主な書類となります。
また、上記書類の他、売却した不動産が購入された際に用意する書類も存在します。
以下に挙げると、
・本人確認書類
・実印及び印鑑証明書
・住民票の写し
・振込先の銀行口座通帳
・ローン残高証明書及びローン返済の予定表
が用意する書類の一覧となります。
□不動産売却における手続き
不動産売却における手続きは、大きく分けて2ステップ存在します。
以下に紹介すると、
・売却契約の手続き
・決済及び引き渡しの手続き
の2点です。
それでは、以下に詳しくご紹介していきます。
＊売却契約の手続き
不動産を売却する際、売主と買主が現地立ち会いの元、上記の本人確認書類や押印などの手続きを行います。
当日の主な流れとしては、
1.契約書及び設備の確認
↓
2.契約書に記名及び押印を行ってもらう
↓
3.手付金を受領する
↓
4.引き渡しまでのスケジュールを話し合いの元に調整を行う
以上です。
＊決済及び引き渡しの手続き
決済及び引き渡しは、不動産を購入する方が住宅ローンを組む金融機関で行われます。
費用や司法書士手数料・仲介手数料などがかかるので、よく確認しておいてください。
□まとめ
この記事では、不動産売却における書類や手続きについて詳しくご紹介しました。
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