2020/07/08(水)
浜松の不動産会社が解説！マンションを売る方法を徹底比較！
浜松市でマンションの売却を検討されている方はいらっしゃいませんか。
不動産を売却する方法は買取と仲介の主に2パターンあります。
しかし、2つの違いを明確にご存知の方は意外に少ないです。
そこで今回はマンションを売る2つの方法やそれぞれのメリットとデメリットを浜松市の専門家が徹底的にご説明いたします。
□マンションを売る2つの方法
買取と仲介ではそれぞれでマンションを購入する人が違います。
仲介には不動産買取会社は関与しません。
また、マンションの売却までにかかる時間がそれぞれ異なります。
理由としては買取は買主が不動産会社であるため、販売に必要な宣伝活動がいらないからです。
一方、仲介では購入希望者を集めるための集客活動が必須です。
そのため、仮に買主が現れなかった場合にはマンションを売却できません。
そのため、仲介の集客活動が長引くとおのずと売却までの期間も長引きます。
さらに、仲介は自分が決めた値段でマンションを売却できる可能性がありますが、買取の場合は仲介よりも売値が安くなる傾向にあります。
ご自身のマンションがどのくらいの値段で売れるのか調べてみましょう。
調査を進めるにあたって、不動産会社に問い合わせる場面が出てくると思いますが複数の業者に問い合わせるのはやめましょう。
ただでさえ時間のかかる不動産売却であるため、時間短縮を意識できると良いでしょう。
同様に、相見積もりは推奨できません。
情報が混在し、正確な情報が得られないまま売却を依頼してしまったり必要以上に時間がかかったりすると元も子もありません。
時間を短縮するには仲介ではなく買取がおすすめです。
□買取と仲介それぞれのメリットとデメリット
買取のメリットの例です。
・売却が迅速に進む
・現金化までがスムーズ
・不動産会社が直接買い取ってくれるので安心
一方で仲介のメリットの例です。
・売値を決められる
・買取よりも売値が高い
・広範囲に宣伝できる
仲介のデメリットは売却までに時間がかかることと売れない可能性があることです。
一方で買取のデメリットは仲介よりも売値が安くなることでしょう。
速く確実に売却することを重視する方は買取のほうがおすすめです。
ご家族とよく相談してから決めましょう。
□まとめ
今回は、買取と仲介の違いやそれぞれのメリットとデメリットをご紹介しました。
当社は、買取と仲介の良いところを合わせた「買取保証付き仲介システム」も導入しています。
高速査定でお客様の要望にお応えいたします。
ぜひ一度ご相談ください。
