浜松に在住の方へ！土地の売却に･･･｜不動産売却コラム｜浜松市で不動産売却・買取・査定なら浜松不動産買取センター

浜松市で土地を売却しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
土地を売却したい人は多い一方で、土地の売却にかかる期間について詳しくご存知の方は少ないです。
今回は土地の売却にかかる期間について浜松市の専門家が徹底的にご説明いたします。

□土地の売却にかかる期間

土地を売却するのにかかる平均的な期間は約半年から10か月です。
土地を売却するには測量をしたり境界を決めたりしなくてはならず、住宅だけの場合より時間がかかる傾向にあります。
測量だけで4か月程度かかりますので、土地を売却する際には早めの行動を心がけましょう。

測量はまず、土地の調査から始まります。
その後資料を作成し、近隣住民の方々に断りを入れてから測量に入ります。
測量後に関係者に確認してもらうことも欠かせません。
確認が終われば、境界が確定します。
境界が確定したのちに、境界の印となる杭を打っていきます。

これらすべてが終了すると、不動産会社に提出する確認書類を作成します。
ここからは不動産会社に任せましょう。
半年以内には土地売却が完了するのが一般的です。

□土地売却が滞る理由

土地の売却に時間がかかるのには理由があります。
まず考えられる要因としては売り出す時期が好ましくないことが挙げられます。
一般的に夏と冬は売り出しの時期としては適切ではありません。
また、不動産会社のモチベーションが低下している場合にも売却が長引く可能性があります。

特に仲介業者に依頼している場合、業者のモチベーションが低いと売却が滞るのは至極当然の話ですよね。
その点では不動産業者に買い取ってもらうほうが期間は確実に短く済みます。
さらに、同じ地域に良い土地がありその土地が同時期に売り出されている場合にも売却期間が長引く可能性があります。

ただでさえ土地の境界選定や売却の準備に時間がかかるのにここで時間を取られてしまうのはもったいないですよね。
一度不動産会社に問い合わせて確認してみると良いでしょう。

また、見積もりに関しても、不動産会社に見積もってもらう時は実際に買取を行ってくれるところのみで大丈夫です。
逆に、複数の不動産会社に問い合わせて、いわゆる相見積もりを取るほうが誤った情報を得てしまう可能性が高いです。
相見積もりを取るのは控えましょう。

□まとめ

今回は、土地を売却する際の期間について詳しくご紹介しました。
当社は、創業以来25年間、お客様の信頼を獲得し続けています。
小さな悩みも最後まで聞き、お客様のパートナーとして寄り添います。
ぜひ一度ご相談ください。