2020/06/07(日)
浜松にお住いの方へ!マンションは売るべき?貸すべき?
「必要のないマンションを売るべきか、貸すべきか悩んでいる。」
そのようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
マンションは売るべきか、貸すべきかの判断は、とても難しいものですよね。
そこで今回は、浜松の業者がマンションは売るべきか、貸すべきか、メリットとデメリットを踏まえて解説します。
□マンションを売るメリット・デメリットとは?
やはり、多くの方が、必要のないマンションを売るべきだと考えるのではないでしょうか。
確かに、マンションを売ることで、リスクを最小限に抑えられるでしょう。
では、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるか説明します。
*メリット
やはり、マンションを売ることのメリットは、前述したようにリスクを最小限に抑えられることです。
やはり、必要のないマンションを持っているだけで、負担は大きいものです。
例えば、固定資産税を負担しなければならなかったり、物件の維持費が必要になったりするでしょう。
また、マンションを売ることで、まとまったお金が得られるメリットもあります。
よって、住み替えを検討している方は、売却がおすすめと言えるでしょう。
*デメリット
マンションを売ることには、メリットが多いように感じますが、実はデメリットもあります。
それは、売却が完了するまでに時間がかかることです。
マンションを売りに出したところで、短期間で売却が完了するとは限りません。
マンションの売却は、相手あってのことなので、いつ完了するのかは予測が付きにくいのです。
□マンションを貸すメリット・デメリットとは?
では、マンションを貸す場合は、どのようなメリット・デメリットがあるのか気になりますよね。
*メリット
やはり、マンションを貸すことによって、定期的な収入が得られることが大きなメリットでしょう。
また、マンションを持ち家として残しておくことで、今後自分が住んだり、親族が使用したりする可能性に備えられます。
*デメリット
マンションを貸す場合にも、デメリットはあります。
それは、「空室のリスク」です。
マンションの売却と同様に、相手あってのことなので、マンションの貸し借りが成立します。
よって、上記のメリットを得るには、住んでくれる人が必要です。
また、綺麗な状態を保つために、維持費も負担する必要があります。
□まとめ
マンションを売る場合、貸す場合、どちらもメリット・デメリットがあります。
売るべきなのか、貸すべきなのかは、最終的に皆さんの判断になりますが、リスクを考えると売却が無難と言えるでしょう。
まずは、必要のないマンションの査定を不動産業者に依頼してみてはいかがでしょうか。