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COLUMN 不動産売却コラム

2019/06/30(日)

浜松で不動産売却をするなら知っておきたい買取の流れとは?

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不動産売却を買取で行おうとしている皆さんに質問です。
買取が実際にどんな流れで行われていくのかご存知でしょうか?
意外と知らないという人も多いと思います。

また、売却方法として「買取」と「仲介」のどちらが良いか迷う方も多いのではないでしょうか。
どちらもメリット・デメリットがあり、どちらが自分に適しているのか判断するのは難しいですよね。

そこでこの記事では、不動産売却をお考えの方に買取の流れと、「買取」と「仲介」の違いについて、具体的な流れや注意点などを紹介します。

 

 

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□不動産買取のメリット・デメリットとは

不動産の買取は、不動産会社が直接物件を買い取る方法です。
仲介と比べてスピーディーに現金化できるという大きなメリットがありますが、売却価格が低くなる可能性があるというデメリットも存在します。

*買取のメリット

1:スピーディーな現金化

仲介のように買主を探す必要がないため、売却期間が短く、スピーディーに現金化できます。

2:売却価格の早期確定

買取では、不動産会社が査定価格を提示するため、売却価格がすぐに決まります。
これにより、次の住宅の購入資金計画を立てやすくなります。

3:手間いらず

内覧対応や広告掲載などの手間が省けるため、売主の負担が軽減されます。

4:契約の確実性

不動産会社が直接買い取るため、売却後に契約がキャンセルされるリスクが低いです。

*買取のデメリット

1:売却価格が低い可能性

不動産会社は、購入した物件にリノベーションなどの付加価値を付けて販売するため、買取価格は相場価格よりも低くなる傾向があります。

2:買取不可の場合がある

老朽化が著しい物件や、再建築が困難な物件など、買取できない場合があります。

 

□買取の流れ

まず簡単に買取の流れをみてみましょう。
これが買取の流れです。

1.査定依頼
2.査定価格の提示
3.契約条件を確認
4.不動産売買契約の締結
5.残金決済・引渡し

買取で不動産を売却する時にまず必要なのが、査定依頼をすることです。
これによって、自分の不動産がどれくらいの価格で売れるのか知ることができます。
この査定依頼では、複数の会社に同時に依頼しておくようにしましょう。
複数の会社に依頼することによって、より高い買取価格を提示された会社に買取依頼をすることができます。

査定依頼をした後は査定価格が提示されます。
複数の会社に依頼してより高い価格、好条件の会社と契約条件の打ち合わせを行いましょう。

打ち合わせが終わると契約の締結へと移ります。
そしてその後、あなたの不動産は現金化され、引き渡しとなります。

 

□仲介とは何が違う?

買取の流れについて紹介させていただきました。
買取は非常に簡単に行うことができる不動産売却の手段ですが、比較対象がないといまいちイメージが掴みづらいかもしれません。
ここからは、一般的な不動産売買の手段である仲介との流れの違いについて紹介させていただきます。

仲介による売却では販売期間と買い手との交渉、契約が必要であるという点が買取の場合と大きく異なります。

販売期間についてですが、買取の場合に比べてかなり長くなります。
なぜなら買取では不動産会社が直接買い取るのに比べ、仲介では買い手を探す必要があるためです。
これにより売却にかかる期間が非常に長くなります。
買い手との交渉、契約にも時間がかかります。
あなたが希望する価格は売却価格と呼ばれますが、実際にその価格で売れることはほとんどなく成約価格という価格で売却が行われます。
この成約価格は売り手と買い手の交渉によって条件などと合わせて決定されます。
最終的に両者が同意するまで交渉が行われますので、非常に長い期間がかかることもあります。

□不動産買取を選択する前に知っておきたいこと

不動産買取を選択する前に、以下のポイントを理解しておくことが重要です。

1:市場相場と買取価格の差

買取価格は、一般的に市場相場よりも低くなる傾向があります。
これは、不動産会社が物件を購入後にリノベーションなどの費用をかけて販売する必要があるためです。
買取価格が市場相場よりもどの程度低くなるかは、物件の築年数、立地、状態などによって異なります。

2:仲介売却との比較

仲介売却では、相場価格に近い金額で売却できる可能性がありますが、売却までに時間がかかる場合があります。
買取では、売却期間が短く、スピーディーに現金化できますが、売却価格が低くなる可能性があります。

どのような売却方法が自分に適しているかを、それぞれのメリット・デメリットを比較検討して判断することが重要です。

3:買取保証付き仲介

買取保証付き仲介とは、仲介で売却活動を行い、一定期間買い手が見つからなかった場合に、不動産会社が物件を買い取ってくれるというサービスです。
このサービスを利用することで、仲介で売却活動を行いながら、売却期間が長引いた場合のリスクを回避できます。

ただし、買取保証付き仲介に対応している不動産会社は限られているため、利用を希望する場合は、事前に問い合わせる必要があります。

□買取による売却がおすすめの場合

買取は、急いで現金化が必要な場合や、周囲に売却を知られたくない場合、築年数が古くリフォームが必要な場合などに適しています。

1:急いで現金化する必要がある方

買取がおすすめなケースとして、まず「今すぐにどうしてもお金が必要だから」という場合があげられます。

仲介を選んだ場合、売り出してから3ヵ月程度で売買契約を結べれば早いほうです。
しかも、契約のときに売却代金を受け取れるわけではなく、売買契約締結後、買主の住宅ローンの契約等を行い、決済の時に手付金を除く売却代金をやっと受け取れます。

そのため、仲介での売却を選んだ場合、売却活動がスタートしてから、早くても現金化におよそ3〜4ヵ月ぐらいかかると考えておく必要があります。

しかし、買取であれば、直接不動産会社が購入するので、早ければ数日で現金を手に入れられます。

2:周囲に知られずに家を売りたい人にもおすすめ

「家やマンションの売却を周囲に知られたくない」という場合も、買取金額に納得できるのであれば買取がおすすめだといえます。
仲介だと、どうしてもインターネットやチラシによる売却の広告や宣伝が必要になるからです。

売却活動だけでなく、購入希望者による内見が何度も行われることもないため、近所の人に売却を知られることもほとんどありません。

3:築年数が古くリフォームが必要な場合もおすすめ

「築年数が相当古く、リフォームやリノベーションが必要」な場合も買取がおすすめです。

築年数が古い物件を購入してリノベーションすることを検討している一般の購入希望者の場合、実際に古い物件を見たとしても、なかなかリフォーム後の室内をイメージできません。

その結果、不動産会社が買い取ってきれいにした家やマンションを購入するケースが多いのです。

「売却する前にリフォームして高く売れば良いのでは」と考える方もいるかもしれませんが、売却する家に何百万円もかけてリフォームするのは考えものです。
さらに、リフォームしても、何ヵ月も不動産が売れない状況が続くこともあるため、あまりおすすめではありません。

 

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□まとめ

今回は不動産を買取に出す場合の流れについて解説させていただきました。
不動産の買取は頻繁に経験するものではないので、なかなかイメージを持ちづらいですよね。
いざ売却するという時に流れがわからずトラブルが起こる可能性もゼロではありません。

また、売却方法を選ぶ際は、それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、自分の状況に合った方法を選択することが重要です。

買取をお考えの方はこの記事で紹介した内容を覚えておきましょう。
私たちは浜松で不動産の買取を行なっていますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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