2018/09/28(金)
不動産において高く売れる家と高く売れない家の違いをご紹介!
不動産であるご自宅を売却する際に高く売れるか、高く売れないかはとても気になりますよね。
やはり、高く売れる家と売れない家には、違いがあります。
今回は、その違いを見極めるポイントをご紹介していきます。
□高く売れる家と高く売れない家の違い
*間取り
間取りは、生活していく上でとても重要になります。
比較的高く売れる家は、万人向けの標準的な間取りが多いです。
3LDKや4LDKなどはスタンダードなため、不動産会社から見ても売りやすいです。
しかし、注文住宅のような買い主の好みによってつくられた家は、個性的な間取りが多く、あまり万人向けではないため、高く売れることがありません。
*周辺環境
家の周辺環境は、暮らす上でとても重要になってきます。
中古住宅を購入される方に多いのは、お子さまが小学校に入学されるタイミングで購入される方です。
そのため、不動産の場所が人気の小学校の校区内や、小学校からの距離が近い場合などは通常より高く売れる傾向があります。
また、周辺にスーパーや病院、駅などの施設が揃っていると住みやすさにもつながるので、通常より高く売れる傾向があります。
反対に、小学校から遠く家の周辺に施設が揃っていない場合は、あまり高く売れない可能性があります。
*築年数
家が高く売れるポイントに築年数があります。
やはり築年数が浅い家は、デザインが新しく状態も良いことから、高く売れる傾向があります。
目安としては、築10年以内の物件です。
全体をリフォームされている場合は別ですが、築10年を超えると徐々に外壁塗装などが劣化していき、メンテナンス費用がかかるため敬遠されがちです。
また、不動産サイトでは検索項目に築年数の欄もあるため、築年数が古い場合は検索されにくく高く売れない傾向があります。
*日当たりの良さ
意外ですが、日当たりも高く売れる家のポイントになります。
日当たりによって部屋が明るくなり、雰囲気が良くなるだけでなく、冬の寒い時期は部屋の温度を暖かく保ってくれます。
また、自然光にあたることによって、健康促進にもつながります。
日当たりが悪いと、家の中にいる際は自然光に当たることがないため、部屋の雰囲気が悪くなる傾向があり、冬はとても寒く感じられます。
□最後に
今回は、高く売れる家と高く売れない家を見極める際のポイントを紹介しました。
ご自身の家が大体どの程度で売れるのかについて、考える際の参考にしていただければ幸いです。
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