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COLUMN 不動産売却コラム

2018/12/21(金)

マンション買取までの流れとは?浜松の不動産会社がご紹介します

「マンションを売りたいけど、どんな手順で買い取ってもらえるのかわからない」
という方はいらっしゃいませんか?
マンションを売却すると、かなり大きなお金が動くことになります。
流れをきちんと押さえておかないと不安ですよね。
今回は、マンションを売却するときの流れについてご紹介します。

マンション買取までの流れ

□マンション買取までの流れ
マンションを売却するためには、いくつかの段階を踏む必要があります。
ここでは、マンション買取までの流れについて簡単にご紹介します。

*問い合わせ
まずは、不動産会社に依頼をします。
電話やメールなどでのお問い合わせも可能です。
どうしてそのマンションを売却するのか、マンションを売却するときに重要視している条件などを不動産会社に伝えます。

この時に、あなたのマンションの状態や希望する売値などといった情報も伝えられると、スムーズに話が進むので良いですね。
もちろん、
「マンションを売ることは初めてで、右も左もわからない」
という方でも大丈夫です。
物件買取のプロが対応してくれるので、安心して問い合わせをしてみてくださいね。

*訪問査定
不動産会社に依頼をしたら、その不動産会社があなたのマンションを訪問して無料査定をしてくれます。
ここでは主にマンションの状態を見ることになります。
壁に穴が開いていないか、設備に不具合がないかなどをチェックすることになるでしょう。
問い合わせの時点で訪問日時を確認されますので、都合の良い日時を伝えましょう。

*見積もりを出してもらう
査定が終わったら、調査結果やマンションの立地などをもとに見積もりを出してくれます。
ここで大まかな売却価格を確認しましょう。

*売買契約を結ぶ
見積もりで出された売却価格に納得がいったら、実際に売買契約を結びます。
ここまでに少しでも疑問点があれば、すぐに確認するようにしましょう。

*代金決済
契約が完了したら、ようやく代金が支払われます。
あららぎ不動産では、買取の金額を算出した時点から最短3日で支払われます。

*お引越し
最後に、売りに出したマンションに住んでいる方は、そのマンションから引っ越しをしましょう。

これで、マンションの売却は終了となります!

□マンション買取のメリットデメリットについて

マンション買取までの流れはご理解いただけたかと思います。
しかし不動産売却においては、「不動産仲介」という方法もあります。
「マンション仲介」でなく、「マンション買取」を選ぶメリットとデメリットは何なのかを一緒に見ていきましょう。

1. 買取は手間がかからない

仲介に比べて、買取はかなり時間的に手間が省ける売却方法です。
例えば仲介の場合だと、マンションの買い手は「個人」です。
そのため、買い手の人にマンションの中を見せる内覧や、そのための清掃や準備などにかなり時間がかかります。
また、売買契約の条件確認や調整、成立までにも時間が必要です。

しかし買取の場合、買い手は「不動産会社」であるため、上記のような手間は必要ありません。
そのため、できるだけ短い期間で売却したい方には非常に大きいメリットです。

2. 売却までがスムーズ

買取の場合、不動産会社との条件に納得すればすぐに売却可能です。
仲介だと個人間での値下げ交渉や条件の調整や、そもそも買い手が見つからずに時間を要してしまう可能性が高いです。
子どもの進学や引っ越しなどで売却までの時間が限られている方のメリットとなります。

3. 契約不適合責任を負わなくて良い

契約不適合責任とは、不動産の引き渡し後に契約内容に記載のなかった欠陥や問題があれば、それを修繕しなければいけないものです。
一方で買取の場合は、不動産会社がこのような事態を加味してこの責任を免除してくれることが多いです。
あとからこのような責任を負わなくてよいのは心理的安心にも繋がりますね。

メリットに対して、1つデメリットがあります。
それが、「売却価格」が相場よりも低くなるということです。

不動産買取の目的として、その不動産をリフォームやリノベーションし再販するというものがあります。
それを見越した価格設定になるので、どうしても低くなるのです。
そこさえ気にならなければメリットの大きい売却方法だと言えます。

□買取に向いているマンションの特徴とは?

そんなマンション買取において、「買取に向いていると言えるマンションの特徴」があります。
もし売却をお考えのマンションがこれからご紹介する特徴に当てはまっていれば、ぜひ買取をおすすめします。

1. 内装の状態が悪いマンションの場合

なぜ内装の状態が悪いマンションが買取に向いているかというと、内覧を必要とする不動産仲介には向かないからです。

仲介は買い手による内覧が必要ですが、その際に内装が悪い状態だと購入してもらえる可能性が減ります。
買い手が個人の場合は基本的に居住目的の場合が多いので、状態の悪いマンションを買おうとは思わないですよね。

買取だと、不動産会社がリフォームやリノベーションを行う前提があるので、問題なく買い取ってもらえる可能性が高いです。
そのため、内装が悪くて売却に困っているマンションがある場合は買取がおすすめです。

2. 短期間での売却がしたい場合

例えば現金がすぐに必要であったり、引っ越しなどですぐにマンションを売る必要がある場合も買取向きだと言えます。
買取は最短で1カ月以内の売却が可能で、これであれば急を要する方でもすぐに売却可能です。

3. 離婚したからマンションを必ず売却したい場合

買取が向いているマンションのケースとして、離婚をした際が挙げられます。
仲介であれば買い手が見つかるまで時間が必要なのと、財産分与の公平性の観点から売却をしたいと考える場合は、買取を選択すると良いでしょう。

ただしローンが残っていると売却価格が70パーセントほどまで下がってしま うことが多いので注意しましょう。

□マンション買取を行う上での注意点とは?

マンションの買取をするうえで、注意しなければいけない点が2つあるのでそれぞれ挙げていきます。

*マンションの売却価格の相場を知っておく

マンションを買い取る不動産会社の中には、わざと買取価格を安く設定してくるところもあります。
それに気づかないまま売却してしまうと損になりますよね。

そこで、マンションの買取価格の相場を知っておくことで、提示された買取価格に対して交渉することが可能です。
そのためには自身が売却しようとしているマンションと近い条件のマンションが、以前どのような価格や条件で買い取りされたのかを調べると良いです。

相場よりもあまりにも低い買取価格を提示してくるような不動産会社であれば、そこで信頼性の面で辞退するという判断もできます。

*引き渡しの際の条件確認を忘れずに

買取価格に納得し、契約まで進んだ際には条件の確認を忘れずに行いましょう。

例えば、マンション内に家具や空調設備、照明などを置いたまま退去すると、その処分にかかる費用を要求されることもあり得ます。
買取価格に納得しても、この処分費用で最終的な買取価格が下がってしまうのは嫌ですよね。
この処分費用に関してもそうですが、他の契約内容についても細かく確認をすることをおすすめします。

買取に向いているマンションの特徴とは?

□最後に

今回は、マンションを買取にて売却するときの流れについてご紹介しました。
ご紹介したように、マンションを買い取ってもらうまでには、いくつかの段階を踏むことが必要になります。

「もっと手早く買い取ってもらえて、早くお金を手にできるものかと思っていた!」
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、しっかりと確認をしてから契約を交わすことは、お客様に安心してマンションを売却していただくためにも大切なことなのです。

 

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