2019/09/26(木)
【浜松の不動産が解説】高く売る不動産売却のコツとは?
「不動産を売りたいけど、どうすれば良いのだろう。」
「高く売るコツを知りたい。」
このように、不動産を売りたいと思っていても、何をどうすれば良いかわからないという方は多くいらっしゃいます。
せっかくなら、損しないように適切な方法で売却したいですよね。
できるだけ得をするためには、高く売るための方法を知ることが必要不可欠です。
そこで今回は、不動産を高く売るためのコツを紹介します。
不動産売却のコツは、誰でも簡単に学べます。
この記事を読むことで、高く売るコツや注意点、おすすめの売却方法が分かるため、ぜひご活用ください。
□不動産買取とは
不動産売却には、大きく分けて「一般売買」「不動産買取」の2つの方法があります。
高く売るためにおすすめの方法は、不動産買取です。
一般売買より早く売りやすいだけでなく、安心して取引できる手段です。
一般売買は、仲介や媒介とも言われ、不動産を売りたい個人が、買いたい個人と行う取引です。
売り手と買い手の両者が別々に不動産会社と契約し、マッチングすることで成立します。
この方法では、売り手と買い手の間に2つの不動産会社がつくため、余分な仲介手数料を取られるデメリットがあります。
仲介手数料の条件は法律で定められていますが、決して安い金額ではありません。
例えば、3000万円の物件を売却する場合、およそ100万円を手数料として支払う必要があります。
できることなら、手数料の支払いを避けたいですよね。
そこでおすすめするのが不動産買取です。
買取は、売り手と買い手の仲介が必要無く、仲介手数料を取られる心配がありません。
買取は、不動産会社が買い手となる取引です。
つまり、売りたい人が、直接不動産会社と売買することになります。
その結果、仲介手数料を支払う必要がなくなります。
また、一般売買の場合は、売り手とマッチングしなければ取引が成立しませんが、買取の場合は、不動産会社がそのまま買い取ります。
そのため、比較的早く不動産を現金化することができます。
□まとめ
今回は、不動産を高く売るコツを紹介しました。
仲介手数料をなくすと、売買額がそのまま売り上げとなるため、高く売ることができます。
そのため、不動産売却は一般売買よりも買取がおすすめです。
浜松不動産では、初めて不動産売却をする方でも安心していただける査定をしています。
ご不明な点も全て説明させていただきますので、ぜひご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。