不動産買取の流れ
不動産買取の流れは、大まかに次の4つの段階に分けられます。
- 相談
- 依頼
- 売買契約
- 買取
1.相談
まずはお電話または査定の依頼をお出しください。 ご所有不動産の売却を検討される理由、売却の際の希望条件をお教えください。経験豊富なスタッフがアドバイス致します。もちろん秘密厳守です。ご安心ください。
2.査定訪問
売却相談をいただいた不動産の基礎調査を行います。ご都合の良い日時をお伺いし、訪問査定をさせて頂きます。 査定はもちろん無料です。問合せフォームからの簡易査定も受けつけておりますので、お気軽にお申しつけください。
3.査定のお見積り
調査結果に基づき、当社査定価格[実際の売買価格]をご提示させて頂きます。
4.売買契約の締結
提示した買取価格にご納得がいただけましたら、売買契約を結んでいただきます。
ご契約に関して不明な点などがある場合は、お気軽に何でも納得いくまでお問合せ下さい。
5.代金決済
契約完了後、代金のお支払い手続きとなります。 買取価格の提示より、最短3日(土・日・祝日を除く)で現金化が可能です。
6.引っ越し
これにて売買契約は完了となります。
相続・税金相談
不動産相続の手続き・税金対策・財産分与のご相談は当社にお任せください。
買取と仲介の違い
一般的な不動産の売却方法として「買取」と「仲介」があります。
「買取」と「仲介」は売却価格・売却までにかかる期間・売却の手順にも大きな違いがありますので、
それぞれのメリット・デメリットをよく理解して、ご自身に合う売却方法を選択しましょう!
買取 | 仲介 | |
---|---|---|
買主 | 不動産会社 | 不動産会社が探してきた購入希望者 |
価格 | 仲介より売却価格は低くなりがち | 相場価格と大差なく売ることができる |
売却に要する期間 | 買い手が不動産会社になるため、買い手を探す手間や条件交渉の時間が軽減できる。仲介に比べ比較的短い期間で売却可能 | 購入者を探し、その後条件交渉などが発生するため比較的時間がかかる |
仲介手数 | 不動産会社が買主になるため不要 | 仲介手数料が発生する |
広告宣伝 | 不動産会社が買主になるため不要 | インターネット・チラシなど物件情報を掲載し広告活動を行う ※周りに極力知られたくない場合はご相談ください |
メリット | 売却の可否が判明すれば比較的短い期間で売却可能 仲介手数料がかからない 広告を出さないので、周囲に気づかれず売却可能 |
相場価格と大差ない価格で売却できる可能性がある 時間をかけて購入希望者を探すことで、より良い条件で売却できる可能性がある |
デメリット | 仲介より売却価格が低くなりがち | 売却まで長期間、時間を要する場合がある購入希望者の内覧希望に都度対応する必要がある |